こんばんばんわ、蒼也っす。
合コンに行ったとですよ。
で、案の定、ブサイクだったんです。なんかいろいろとボリュームが満点だった。
俺はひたすら「あはは」と愛想笑いをして過ごしたんですが、この夜をこのまま終わるわけにはいかねー。
ブサイクと飲んだだけで終わるわけにはいかないのです、蒼也の名に懸けて。
そんなわけでコンパは一次会でそそくさと退散してやる。
友人をひとり拉致して、ちょっと用事があるからーとふたりで歌舞伎町へ行くことにした。
俺はおまえらと夜通し酒を飲むほど暇じゃねーのさ!
で、歌舞伎町。
やっぱアレだな、初回料金ってやつで入れば安いので、初回の店に行こう。
どこまでもちっちゃな男です。
そーいや、前から行ってみたいと思っていた店があったぜ。
そこにかわいいキャバ嬢が働いているんです。ネットでチェック済み。
もしかしたらそいつに巡り合えるかもしれないじゃん。確率低いけど、俺に付く可能性あるじゃん。
よし、そこに行こうと友人と二人で潜入してみることにしました。
席に通され、そわそわとしているとさっそく一人目の女の子がやってくる。
!!!!!!!!!!!!!!!!
まさか、まさかと思って名前を聞くと。
お目当ての子だーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
すげー、なんというフリーの引き。
一発目できやがったぜ。ここのつけ回しは神か。
しかも予想通りかわいい。あまりにいきなしだったんで、思わずいきなり場内指名してしまった。
すんげー若いけど。
しかしこの子はなんて教科書通りの接客なんだ。若いからか、若いからなのか。ものすごくいい子だぞ、お兄さん、騙されてしまいそう。
そしてその日は貧乏まっしぐらに1時間だけで帰りました。
ちょいとこの子を落とすために頑張ってみようかな、歌舞伎町での腕試しだ。
つづくよ。
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