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蒼也(そうや)
もう全然ギャル男でもお兄系でもないです。ただのオタクです。

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キャバ嬢処刑人

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こんばんわ、お兄系です。


夏の恒例、としまえんへと脚を踏み入れた俺。
見事に煙草置いていい作戦でトークのきっかけを掴むことに成功。
その続きだぜ。


酒を買ってくると女共は素直に喜びやがりました。うひひ、いいねその警戒心が薄れているプールという立地。ってかアレですよ、煙草を置かせてもらった時点でもう俺らは知り合いなんです。知り合いに話し掛けられても警戒しないのです。街でこれをやったら、そうかんたんに再会を果たせないぜ。


さて、このお姉系、歳を聞くと25と26と意外といってました。でもそんなの関係ないです。俺よりも年下だし。

片方はやる気のないキャバ嬢。もう片方はとある大企業にお勤め。ちょっくら腹の肉が気になるところだが、はん、そんなの関係ないぜ。

ちょろちょろと炎天下の中、気持ちよく飲みながらトーク。なにげに時間は5時近い。お姉系はさっき来たばっかでまだプールに入っていないそうだから、とりあえずプールに送り出し相方とまったり飲むぜ。


それにしても暑い。


プールが閉まって、いったん出口で待ち合わせ。そのまま飯を食いに行くことに。園内のカレーでいいべ、夏だしな。ナン食いてーし。

食い終わった後、ふたたび園内。
俺らはプールのみの券しか買ってなかったが、お姉系は乗り物も込みの券を買っていたので、乗り物に乗りに行きよった。


このとき既に、俺らの体に異変が起こっていた。


俺らはこう見えて結構、歳食ってるのです。こう見えてって、見れないけど。そんなオッサンが昼間っから炎天下の中、はしゃいでいたらどうなるか。そう、その答えはひとつしかないのです。


おっさんは疲れ果ててしまいました。


閉園時間になり、お姉系と一緒にとしまえんを出た俺らは、そのまま彼女たちを帰し、さっさと帰宅してやったぜ。



疲労が性欲を凌駕した日。
こんばんわ、蒼也です。

ずいぶんご無沙汰してしまいました。今週はずっと夏休みをもらってたんだけど、俺の別宅はパソコンやってると腰が痛くなる。やっぱ椅子に座ってないとだめですね。じじいになるかと思った。


そんなわけで一週間前の話から書いていきますか。


毎年、夏の恒例、としまえん。

としまえんでのナンパは成功率がめちゃめちゃ高いのです。としまえんに行って成功しなかった日は一度もないぜ。

やはりプールという適度に閉鎖的な空間と、クラブのようにナンパが多いわけじゃなく、比較的自然と会話を始めやすい点が働いているようだぜ。


午後一で辿り着いたとしまえん。空は澄み切った快晴で、ひたすらに暑い。

プールエリアに足を踏み入れ、まずは女の子チェック。ここでは一度成功したらもう他の女の子には行けないので、慎重に品定め。


そそるギャルなんかは彼氏連れか、4人くらいで来ているやつが多い。まったく、せっかく俺と出会えるチャンスだというのに複数で来るなんてもったいない。自分でチャンスを棒に振ってしまっているんだぜ、君たちは。


そんなこんなで、流れるプールを浮き輪に乗って流されているギャル二人組に目をつけた。なかなかかわいいし、楽しそうに流されているその雰囲気が好き。


とりあえずその子たちの後ろで一緒に流されてみるぜ。


声をかけるチャンスは、彼女たちが自分の陣地に戻ったとき。プールで遊んでいる最中よりも自然な会話が展開できる。


一周、二周と一緒に流される俺ら。


三周、四周と一緒に流される俺ら。


五周、六周・・・っていつまで流されてんねん!!


どうせこいつらはまだ流されてるだろうと、とりあえず流れるプールから上がる。このまま流され続けて時間を浪費するのももったいねえ。

そんでプール内をまたうろついて物件を捜す。それなりにナンパしてるやつがいるのね。なんかTシャツ着たギャル男とかがナンパしてました。


さらっと見回り流れるプールに戻ってくると、げ、さっきの二人組がいない!


はい、アホです。見失いました。


また別の物件捜すかなと思っていると、プールサイドにやってきた二人組が眼に入る。そこまで素晴らしい物件ではないが、まあ滑り止めくらいにはちょうど良さそうなレベルです。


「ちょっとプール入りたいから煙草置かせてもらっていいっすか!?」


と煙草を預けて流れるプールに突入。一周流されて「ありがとう」と煙草を受け取りその場を去り、お酒を買って戻ってくるぜ。


「これ、煙草置かせてくれたお礼ね」


そっからトークに入るぜ。自然な流れで仲良くなった俺たち。さあ、こいつらをどう料理してやるかな。


後編に続く。
こんばんわ、蒼也です。


ついに己の熱き魂を呼び戻すことに成功した俺たち。その勢いでギャル二人組と居酒屋へ向かう!果たして今後の展開は!?のつづき。


居酒屋へと到着し、15分ほど待って席へと通される。まあ、なんてことないテーブル席。一輝が先に座り、それに続いた俺は、もちろん一輝とは反対側へと着席。ほどよく飲み始めるぜ。

で、とりあえず年齢を聞くと。

「2歳」

名前を聞くと。

「じゃあ名前をつけよう」

とりあえずマトモな答えが返ってこねー。
コレ、結局最後まで不明だったしw


で、付けられた名前がコレ。

一輝 → ベル
俺 → サイユ
元着ぐるみギャル → の
スーパーSのギャル → ローズ

どんなやねん。


そして、ローズはまじでSだった。
俺の人生の中で最もS。ギャルたちはなぜか生レモンを持っとったんだが、とりあえず全員強制的にかじらされた。5周くらい。


凄まじく酸っぱいんですけど。


その後、梅酒の梅は食わされるわ、苦いわで散々な目にあいました。もっとも一番被害をこうむってたのはお隣の一輝だったが。


とりあえず、勝手にローズさんが片割れのギャルにも飲ませていて、ほどよくみんな酔っ払っていきました。

ってか、酔う前から店員に絡みまくってた。とりあえず店員呼ぶときは名前で呼ぶ。指名して呼ぶ。そして絡む。


なんて威勢の良い娘っ子たちなんだ・・。
おっさんにはついてけないぞ。


あげくの果てには隣の客にも絡みだす。なぜか最後の方「ちゃらちゃっちゃちゃらっちゃ〜♪」とムディー勝山の合唱だったし。隣の知らない人たちと合同で。


なんだかんだで、何もしなくても隣のギャルは寄り添ってくるし、ベタベタしながら、向かいのスーパーSのローズさんと戦ったりしとった。だめだ、俺はSは苦手だ、どうしても反抗してしまう。


結局、朝まで飲み明かし、絡み明かし。


朝直前くらいに隣のギャルは彼氏と電話しだすし、なんて自由奔放なんだよ。その後もメールずっとしてるし、ベタベタしながら。どないやねん。

でも、そのやり取りでなんかあったらしく、なんか突然泣き出しやがった。もう帰る時間ですよ。店を出て、情緒不安定になっておりました。おいおい、まじかよ。


んで、「帰るー!」と喚きながら、ハチ公前で座り込み泣く。


ちょ!やめて!俺が泣かしてるみたいじゃん!


もちろん俺は何もしてません。

ローズさんのほうはもう俺んち来る気まんまんだったらしいんですが、こっちがこの状態じゃもうどうしようもない。


結局、タクシー乗せて、帰らせました。


今回思ったこと。

飲ませすぎると逆に無理になる女もいる。
こんばんわ、右から来たものを左へ受け流す蒼也です。ご無沙汰。


土曜日、久々にストに出てみたぜ。

しかし最近はまったく成功しない。あまりになんもなさすぎて成功するイメージがまったくできない。数年前はそんなことなかったんだけどなー、きっとそんな時代なんだろうなどと半ば諦めつつありました。

この日も例に漏れず、散々な反応。やっぱあかん、全体的にナンパはあかんのだ、きっと。

夕方くらいから出て、数組にお声掛けさせていただくも、なんとも微妙な反応。もうアレだ、これからはクラブで頑張るしかねえ。苦手なクラブを克服して頑張るしかねえ。12時くらいになったらキャメロットに行ってみよう。そんな流れになっていたのです。


そんな折、道玄坂あたりでアホそうな二人組にお声掛けさせていただいたんですが、頑張ればイケそうな雰囲気。でも頑張れない、まったく頑張れない俺たち。ちょこちょこっと話して放流された後に一輝は言った。

「もうちょっと押しましょうよ」


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


それだ、それだよ。数年前に比べてオシャレになり、格好よさに磨きがかかり、仕事もちゃんとしている。そんな状況が変なプライドを身につけさせすぐ引くようになっていた!!

声をかけてるのにノリも悪く明るくなくなっていたのです、俺たちは。


ついに気がついてしまった。
しかし問題点に気がついたということは、その問題を解消することができるということだ。


そして俺らはキャメロットへ行く時間を少し遅らせて、声のかけ方を変えてみたのです。ノリ出していったのです。



は、反応がまるで違げえ!!



ああ、ノリだよ、やっぱナンパはノリだよ。そんな基本中の基本を忘れていたなんて。小手先だけのテクニック云々より、まずはノリだよ。


「これはイケる」そう感じた俺らだったが、もう時間も12時半を回って、人も少なくなってきていた。とりあえず学んだこの教訓を次に活かし、今日はキャメロットへと足を運ぼうか。最後にあいつらだけ行ってから。


と、文化村通りを駅方面に歩く二人組にアッターーーック。



「なにしてんの?」

「んー、なんかブラブラ」

「よっし、じゃあ飲み行こうぜ」(会話は一部のみ抜粋)



ノリで飲み行くことに。あー、なんか久しぶり。まじどんだけー、なんですけど。


ナンパが成功しないのを時代のせいにしていた俺ら。だが、本当の理由に気付いてしまい、それを克服した俺らは、復活の黒狼。リバース・ブラックウルフ。完全に復活したぜ。あの頃の熱き魂を思い出した。


見事復活の狼煙を上げた俺たちは居酒屋へと向かった。居酒屋での奮闘は、後編へ続く。
こんばんわ、蒼也です。


まあそんなわけで交番に紛失届けを出した俺らなんですが、でもまあとりあえずカラオケ行くかーみたいなノリで、カラオケへと歩を進めました。

ドSが風邪で結構辛そうにしてたんで、さりげなくわざとらしく水を買ってやったりしたのですが、なんかもう、クソ生意気なんで苛めたくなった。生意気な女は好きなので、つい苛めたくなる性癖を発揮して嫌われることが多いんですが、そんなのどうでもいいから苛めたい。


そんな俺、カラオケでドSの隣をキープ。


でもカラオケに行くと俺はとても紳士なので、他の人の唄は真剣に聞く。じっと画面を見つめて聞く。うわー、隣、意味ねえwww


とりあえず、m-floのMELODYの曲を知ってるかと聞くと「知らない」と返ってきて、じゃあコレはと逆にドSが聞いてくるので「知らねー」と返す。


「やっぱ俺ら合わねーな」


ドSはムっとしとった。俺はなんか気分がいいぜ。


って、なにやってんだ俺はwww


いかんいかん、この苛めたくなる性癖なんとかせんと。
そうこうしてるうちに、帰ることになって、ドSは気持ち悪いからタクシーで帰っていきました。

去り際にドSの番号だけ堂々と聞いて、他の奴らの番号は聞かなかったのですが、まあどうでもいいや。

一回、メールして、どうでもよくなったので連絡とらんかったら、いつのまにかメアドを変えたことを一輝伝いに聞きました。俺はドS勝負にも敗れたのね、うわー、なんかアレだ、うん、どうでもいいですね。


というわけで、一輝くんも財布をなくしたことだし、なんかどうでもいい感じでグダグダで終了してしまったぜ。


なんか今週末もコンパあるらしいから、今度こそはっちゃける。その場限りのエロティックタイフーンを巻き起こしてやるぜ。
※注:相手によります




ぐだぐだ。
こんばんわ、蒼也だぜ。


合流後、さっそく居酒屋へと足を運ぶ6人。

歌舞伎町方面へと歩を進める俺たちなのですが、すでに前列に男3人、後列に女3人と完全に分断モード。

そうなのです、なにを隠そう一輝くんとちゃら男くんは意外とシャイなのです。特に大人数だと。いや、大人数ってほどの人数じゃないけど。

とりあえず、ちょくちょく後ろの女の子に話し掛ける俺。ここは俺に任せてとけと、多少は順応性のある蒼也でした。


店に着いて適当に注文し、さっそくトークが始まる。あ、その前に。ちょっと便宜上、女のこの方にも名前をつけておこう。


「まあかわいいCanCam系お姉」→ドS
「別にかわいくもなんともない地味な女」→地味
「なんか前歯が出てるボーイッシュ系」→前歯


で、まあドSがメインで喋るような展開。なんかこいつドSという名前のとおりドSなんですよ。毒舌ってやつですか。なぜか一輝くんはドMと呼ばれ、俺なんてロリコンですよ。ちゃら男くんはちゃら男だったけど。

あんねー、なぜか一輝くんは女の子と一緒に飲むたびに俺のことを加護ちゃんだか辻ちゃんだかが好きとか紹介する癖があるんですが、俺、全然好きじゃないですよ、好きなのはつばさちゃんですから。あ、でも最近、井上真央かわいいじゃんと思った。これはロリコンか? いや、20歳だから違うだろ。


まあそれは置いといて、宴もたけなわ、カラオケ行こうってことで店を出たんですが、店を出てしばらく歩いたところで異変が。


「財布忘れたっぽいです」


どうやら一輝くんが居酒屋に財布を忘れたようだ。ドSが風邪気味ということでドラックストアに先に行ってるわ、と戻らせたんだけども、しばらくして「ないです」と電話が。


ちょっと一緒に捜してくるからコンビニにでもいてよ、女の子を残して捜しに行く。



ない。



まじでないですよ、これ。どういうことだよ。

会計する時には確かにあった。俺も見てるし。ってことは、確実に店内にあるはずなのに、ないと。俺の席には次の客が入っていたのですが、そこを捜してもらってもない。


犯人は、店員か客かドSのどれかしかない。


まあ確率が一番高いのは店員ですが。


とりあえず速攻、交番行って紛失届けを。ひたすら凹んでる一輝。

いったいどうなってしまうんだ、このコンパは。


次回に続く。
こんばんわ、蒼也です。


一輝がスタビでコンパの予定を抑えてきおった。
3対3。

メンツは一輝と俺は決まりとして、あと一人は誰にしようかと打ち合わせとると、俺の脳裏にはあるひとりのちゃら男の顔が浮びました。


そう、ちゃら男です。


って、そのまんまじゃん。そのまま言ってみただけじゃん。

しかし相手の容姿が不明のまま行くのは若干危険を伴う。女性の8割はヤれると豪語する発情期の犬のようなやつなら話は別だが、俺は物凄く潔癖症なのです。ブサイクには非道極まりない。

とかなんとか考えていると、「写メもらいましたよ」と言うではないですか。


写メだー★


早速、拝見させていただく。あ、かわいいじゃん。


ということで、ひとりかわいい確定。


ちょっと期待を胸に俺らは新宿へと旅立った。待ち合わせは午後5時、アルタ前。

4時半くらいに俺らふたりは到着し、ちゃら男さんにもう着いたから来て来てー、とお伝えする。女の子はというと、どうやらもう新宿にいるらしい。まあまだ待たせておけばいいさと、ホットペッパーで個室で安い居酒屋を探し始める俺ら。

値段的にもなかなかよさげな個室居酒屋を見つけて、じゃあそろそろ行きますかと待ち合わせ場所に向かいました。ちょうどちゃら男さんも合流し、ご対面。


ひとりは確かにまあかわいい。その他は興味なし。


さあ、蒼也、一輝、ちゃら男というある意味オールスターな面子が揃いぶみしてしまった新宿の街。果たしてどうなってしまうのだろうか。


本編へつづく。

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